170724 テレワークの日
今日は、2020年の東京オリンピック時の交通機関の混雑緩和を目指して、国がテレワークを推進する日で、100人以上の単位で参加する企業は930社ぐらいあるそうです。
企業から見れば、当然の如く、設備投資が必要で、労務管理面からも不安があるでしょうね。でもやってみる事はいいこと。但しアメリカではIBMが今年になって、在宅勤務を「コミニュケーション・コスト」のために廃止したそうです。しかしこれはアメリカならではの国土の広さも一つの原因ではないかと思います。
そんな今日は、先週末に今週の予定がバタバタと変更と設定されたので、あれ?と思い、意思疎通が必要だと判断して、行くつもりのなかったところに急きょ向かう。確かに電話、メールやSkypeもあるけど、やはり顔を合わせて話すと話が早いなぁ、と思いました。
いろいろと通信手段が発達しているけど、内容の優先順位などを考えて、通信手段は臨機応変に選ぶ必要がありますね。在宅勤務も働く人の立場からは良い面もあるので、より効率的に仕事が進むように文明の利器を使えばよいと思います。
でも今日は、顔を合わせていろいろと確認と調整をして一段落、ホッとしました。時間をくれた人に感謝します。
朝の空の様子がおかしいかなと思いながら向かいましたが、走っている時は気持ち良い空気でした。
ありがとう
170723 台詞がふえた!
天気予報では、ところによっては雷雨かもとの予報。空にはそれらしい黒い雲がそこかしこに見える。そんな空模様だが、今日は昨日に続きここから開始。
目的地は、某偉大なる田舎のターミナル駅近く、超繁華街の中にあるところ。まさに摩天楼の中。目的に着く少し前から雨がボツボツと降り出すが、幸いに講演会場は室内。
控室で今日の主演女優ジゼル(ラブラドールレトリーバ、2歳、女の子)の暖機運転をしているところ(笑)。ジゼルもガウガウと楽しそう。
センターを出発直前に、美人訓練士から「今日は時間があるみたいだから、念願だった台詞を増やしてみる?」との振り?と言うか、訓練指示を戴き、忘れかけていた部分を大至急読み直し。実は少しマンネリ感があったので急なことだったが、これも今後のためと挑戦!
お客さんの反応にも助けられて何とか任務完了。僅か一歩だけど、進んだことは事実。毎回反省することもある、またやるべきことがあるが、少しずつでも進んで行きたいと改めて考える。
この様な機会を与えてくださる日本介助犬協会に、感謝を致します。
ありがとう
170722 ワクワク・・・
今日はここで・・・
さてさて今日はなにが始まるやら、とワクワクしながら待っていると・・・。
まずはラルフがノーズワーク挑戦・・・
13個ある箱の中から、お目当てを発見!
つづいて、おなじみのPR犬ヴィオラが挑戦!
ラルフが「そこそこ」と言いたげな眼差しの中で、無事に発見。
犬が最も得意とする嗅覚だけで目的物を探す遊び「ノーズワーク」で、3回の練習をした後に、目的物の隠し方の難易度を上げると少し時間がかかるけど、確実に達成しました。この時、訓練士も目的物の位置はわかりません。
高齢の犬でも楽しくやれてストレス解消になるそうです。しかし段ボール箱の配置や目的物の隠し方を、飼い主が工夫してその犬のレベルに合った状態で初めて、確実に成功させて、難易度を少しづつ挙げて行くことがコツだそうです。また飼い主が犬のボディランゲージを読むことが大切です。その前に箱や段ボールが苦手と言う犬には、それに慣らす必要がありますが、どうしてもやりたくない犬に強制すことはよくないでしょう。
今回の講習で、改めて「犬の賢さ」を実際に見る事ができ、さらに訓練の大切さ、訓練士と犬との信頼関係の深さを感じました。
また、度々このような機会を与えてくださる日本介助犬協会様に感謝します。
長谷川あや甫先生の紹介
ノーズワークをした後、少し休憩中のヴィオラ。なんかホットしていますね(笑)。
ありがとう
170720 気持ちの良い日だ
薄い白い雲がかかっていたが、強くもない優しい御日様の陽を浴びながら高速を走る。別宅の窓を開ければ、鶯と思われる小鳥の声。鶯は夏もいるのだろうか。ちょっと調べて見ようと思いながら、すがすがしい空気を体に入れる。
一息をつきやるべきことにあたる。2,3日悩んでいたことが単純なミスであることが分かって安心をして、また継続している大きな会議のための議論を進める。仕事柄あまり哲学的な議論はしないが、やはり今後の方向性として基盤にそれが必要だと考えているので、そちらの調味料を入れながら議論を深める。
いろいろな考えがであり、なかなか面白いが発散しない様にベクトルを修正しながら方向性を定める。まだ途中だが更なる識者に投げるための資料としては面白そうだ。
少しづつだが進んでいる事に感謝する。
ありがとう
170719 梅雨が開けた
空には盛られたカキ氷りように、サクサクしそうな入道雲が薄い柿色に染まって、ゆっくりと夜に向かって行く。その空気のなかで心地よい風を感じながら走る。ラジオからは「梅雨明け」との声。カラ梅雨のようで夏の水が心配だけど、夏になった感じがとても気持ち良い。
さあどんな夏になるのだろうか。宿題はいっぱいあるけど、楽しみながら課題を解いて行こうと思う。
ありがとう
170719 初心をわすれないように
170716 暑い日だ
もう梅雨が明けたのでないと思わせる日。蝉たちも朝の時間になると盛んに鳴きだす。
そんな真夏を感じさせる日、自分の課題を少し処理を行う。
そして来週以降の怒涛の日々に備えつつ、平日はなかなかまとまった時間が取れないので、買ってあった本を熱い珈琲を伴に読みだす。特攻隊のくだりに納得と共感をして、多くの方々の命で今の日本があることを改めて深く心に刻む。さらに女性の在り方、慈母、母のくだりに少し涙す。近頃少々、涙もろくなり申した。
さらにこの本を読むと、以下の本に記されてる「こころの葛藤」について思い出す。それは工作船の立入検査に突入する、にわか仕立ての検査隊の海上自衛官たちが死を意識したうえで覚悟を決めていくその様だ。合わせて読まれると類似性が理解できると思う。
国のために死ねるか 自衛隊「特殊部隊」創設者の思想と行動 (文春新書)
- 作者: 伊藤祐靖
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2016/07/21
- メディア: 新書
- この商品を含むブログ (8件) を見る
ありがとう