「自分に嘘をつかずに生きていくこと」を学んだ陸ガメが、先行く人を気にせず、ゆっくりと一歩づつを歩みながら思うことを書いていく。

自然

170625 パラマウントチャレンジカップ in 名古屋

名古屋障害者スポーツセンターのプールにて、カヌー体験会のお手伝い。 カヌー経験もなく泳ぎもさほどでないけど、介助犬協会のボラ仲間が主催していて、お話をお聞きしている間に、「カヌーって面白そう!」「しばらく水に入ってないし、何ができるかわから…

171221 面白い話

日頃は話し手側に立つことが多いが、今日は完全に聞き手。 内容は玉石混交だが、中でも先端の人の話は面白い。特に直線でないことがこの様に不思議な状況を分かり易く表現でき、楽しくなってくるとは思わなかった。 今後の動きに使って行こうと思う。大そう…

171103 現実感

桜のような白い可憐な花、秋の青空に精一杯花を咲かせる準備をしているのか。 親族には70代以上の高齢者が多いので、早朝や深夜の電話には緊張する。このしばらくそのようなことがなく平穏な日常を送っていたが、先日電話があった。それは従兄で64歳の気の…

171101 ひかり

朝は寒くなってきたが、山で窓を開けると意外に力強いお陽様。昼には25℃ぐらいになった。気持の良い日だ。 やるべきことは準備だが、昨日の結果が良かったので少し安心して進める。そしてその結果は、十二分に周囲を巻き込める納得のできるものだった。 終わ…

170930 まなぶ

考え方を学ぶ。 それは、日本人にとってなじみのある、自らを如何に律するかと言う人生の問いへの方法論。しかしこのふた世代で失いつつあるが、日本人にとって自然発生的で伝統的な方法論。 この様にDNAに染み込んでいる手段を覚醒せずして、西洋の自己啓発…

170912 色度図

今朝は雨の中を山に向かっていく、山に近づくにつれ雲は低くなり雨は強くなって来た。山で外を改めて見てみると、全体が霧の中だった。少し重たい気分で、重たい体を動かしやるべきことを進める。午後は仲間と話す時間があり気分もだいぶ良くなってきたが、…

170823 優しさにつつまれて

朝、昨日の凄まじい雷雨のおかげで涼しかったが雲はあいかわらず低い。しかしその合間から久々に御日様の光と青空を見ることができた。 今日は本籍地でたまった作業をこなして、次の予定確認、メールの整理しながら、それでも合間に主題をやって行く。 そん…

170822 しっかりとできた

重い体を起こすとなぜか朝寝坊。慌てて出ようとしたが、昨日の天気予報で「発雷率90%」と言っていたことを思い出し、取り敢えずPCのコンセントだけ抜いて山に向かう。道中でLAN関連も抜いておきたかったと思いつつ、残念ながらその時間は無かった。 午前中…

170807 早めに撤収

まるで陸ガメのような速度の台風がやって来た。 今日は遠方からのお客さんと都会で待ち合わせがあって、どうしても向かわないといけない。家を出てみると結構な雨と風。慌ててウィンドーブレイカーを着て傘をさしてバス停に向かうが、その数分でズボンは沁み…

170729 仮想

「記録的短時間大雨情報」 www.jma.go.jp が発令されたようで注意が必要ですね。 昼間も用事を済まして歩いていると、ポツポツと体にあたりはじける感触、「あれ?」と思うと雨が降ってきた。近所だったので傘は持ってない。幸いに空は明るく、一挙に土砂降…

170728 準備完了!

ヒグラシの声につつまれながら走る。昼間の蒸し暑さを忘れさせる気持ちいい空気が車内を高速で抜けていく。 走行音と風を楽しみながら振り返る今日 とにかくいろいろとあったが、やっとたどり着いた。あとは時を待つのみとなった。一人の力ではない、協力者…

170716 暑い日だ

もう梅雨が明けたのでないと思わせる日。蝉たちも朝の時間になると盛んに鳴きだす。 そんな真夏を感じさせる日、自分の課題を少し処理を行う。 そして来週以降の怒涛の日々に備えつつ、平日はなかなかまとまった時間が取れないので、買ってあった本を熱い珈…

170707 日常を想う

福岡、大分では歴史的な豪雨で多くの方々が大変な思いをされているとのこと、お見舞い申し上げます。 七夕の今日、陸ガメは相変わらずの本籍地での処理と宿題との格闘をしておりましたが、如何にその日常が脆く、無常であることは阪神、東北、度重なる局地的…

170704 切り上げて帰宅

山も蒸し暑かった。涼みに行ったのだが、結構湿度が高い感じだ。 しかし、緑と鳥のさえずりは変わらない朝だ。いつものように空気を入れて少し目を閉じ、自分を感じる。 午前中にいろいろと議論して方向性を決め、さてと思って台風3号の状況、予報を確認して…

170628 2つの話

夜中から降っていたのかも知れない、梅雨らしいシトシトと続く雨音で目覚める。 日常を済まして、雨に気を付けながら高速を山に向かう。山は低い霧に包まれていたが、窓を開け適当に水分を含んだ空気を体深く入れると、気持ちよく、体全体が包まれるような感…

170614 すがすがしい日だった

なぜか、がんばるか! と目覚める 早朝はすこし肌寒いが、梅雨ということを忘れさせるぐらいスカッとした空を見ながら、車で向かう。お日様は確かに優しい光を送ってきてる。気持ちのよい光とヒンヤリとした朝の空気を体に入れながら、小鳥たちのさえずりを…

170605 6月4日のことだけど

彼女のお誕生日、13歳になりました。 人間だと80歳に近いのかな。今年なってご飯を変えたら、目やにが減ったような感じです。 fieldgaines.ocnk.net 彼女の両親はオージーなので彼女も外国人。でも日本語はペラペラ(笑)。 ビーグルですが、黒い色の無い「レ…

170602 すがすがしい日だった。

さあ出かけようと、外に出ると夜に雨が降った様子。いつものように山に向かうが、Radioからは「豪雨で目が覚めた」とのE-mailが紹介される。久々に朝まで眠れたので気付かなかった。 山で窓を開けると、なんとすがすがしい空気だろうか。遠くの山には霧がか…

170601 傘を忘れずにすんだ。

午前3時か4時か、窓、屋根、外壁をたたき壊しそうな音で目が覚める。よくよく聴いてみると雨の音だった。「雨か・・・」とウトウトしていると目覚ましからオーダーが来る。日常を済ませ、外に出ると以外にも雨は上がっていたが、今日は山に行く。少し混ん…

170524 雀の声をきいたこと

帰宅時には雨との予報だったが、幸いにまだ空は曇りのままで我慢している。 窓を開けた車で信号に止まると道脇の畑、麦かなと思っていると、畑の中から「チチチッ」、「チュッ」、「チュチュチュ」、「チュンチュン」と賑やかで若々しい声が聞えて来た。思わ…

170523 お日様の温かさを感じた。

最近週に2,3度は、朝の出勤で高速を使って山に向かう。 昼間は28℃ぐらいと暑いが、朝夕は少し肌寒い。今日も爽やかな空気の中を車の窓を全開にして走る。しばらく走り山に向かうと、少し雲に日が陰り、空気が冷たくなってくる。 思わず窓を閉めてるが、ま…

170521 今日の幸せ 久々にゆっくりと出来たこと

たわいのないことだが、 窓からはいってくる風とRadioからの音楽でゆっくりできた。 ありがとう。

170519 今日の幸せ 三度目の正直

けさ、出先で窓を開けると新緑からの爽やかな空気の流れにのって、小鳥の元気なさえずりが聞こえてきた。そんな今日は良い事あるかな、と思いつつリンゴを触る。この手の物は習うより慣れろだ。いろいろやってみればいいと思う。それにしても画面がきれい。 …

170517  Let it be

浅い眠りの中でウトウトしていると、目覚まし時計が「起きろ!」と言う。若干重い体と心を動かし、自分の朝食を準備している間に彼女に朝食を食べさせる。そして身支度をして、いつものように玄関を開けた。 玄関の扉を開けたとたん、新緑の強い香りが爽やか…

1705014 今日の幸せ 日向ぼっこしたこと

昨日と違って、晴天でほっこり。 家にも一応庭がある。戸を開けて廊下に座って日向ぼっこ。気持のよい風にのってくる新緑の香りとお日様の温もり。 その目の前に紫陽花が揺れる。この紫陽花はお袋が大切にしていたもので、妹からも「大事にしてね」と念を押…

170512 今日の幸せ 言葉がふっと浮かんだこと

浅い眠りだが、いつのも時間に起床。朝食と身支度をすませた。そして玄関をでてゴミを集積場においた時だったか、車にエンジンをかけた時だったか、急に頭に「ありがとう」と響く。僕が言った訳ではない。後頭部上の方からか、ふっと「ありがとう」が響いた…

170511 今日の幸せ 風を感じた

この頃は仕事での車移動が多い。今日は日本中で28℃ぐらいあったらしく、窓を全開にして、風を感じて走るにはちょうど良かった。 山から町に移動中、窓を開けた時に鶯の高い一声が聞こえた。「あ~~~、聞けてよかった」と元気な声に思う。また目的地の駐車…

170510 今日の幸せ 水に流せたこと

年齢を重ねたからだろうか、眠りが浅い時がある。昨夜も夜中から。強い雨音が時折聞えていた。「あ、降ってるなぁ」と眠りと覚醒の隙間での漂う。彼女は僕の右側で寝息というより、いびきに近い呼吸をしている。そんな彼女の体に触れて、温もりと呼吸による…

170509 今日の幸せ 雨の香りを感じたこと

休み中に溜まったメールを読み、受信箱を整理。そして休み前からの課題を思い出す。「そうそう、あの資料」と読みだした。そこでの「あ!そうだ」と掛け算と足し算の簡単な算数を解いて「なぜ」が一つ解決。 そこでドアを開け外に出ると、あの懐かしい雨の香…