「自分に嘘をつかずに生きていくこと」を学んだ陸ガメが、先行く人を気にせず、ゆっくりと一歩づつを歩みながら思うことを書いていく。

171028 海を渡って

舶来のものがやって来た。200mlの日本では変わったサイズ、きっとおみあげ用のサイズかと思う。 最近は以前に比べ、飲む回数が1/10程度のなったが、これはいつの飲もうかと思案中。でも目出度い時にじっくりと味わって飲めるとうれしいと思う。 わざわざ選…

171027 おはよう、こんばんは

171027 朝7時ごろ 朝日を浴びて目覚める街 171027 昼過ぎ こジャレタ珈琲屋の天井からタワーを見上げる 陽気がいい 今日は大都会。 進むべき路を進んいれば間違いはない。その確認と今後の道が決まる。 幸いに行くべき道を歩める結果だ。ここまで付き合って…

171026 厳しさと志

電線が残念なショット、でも素晴らしい秋の早朝の空。 今日こそ台風一過と言いたいぐらいの空。台風の後は、これぐらいスッキリと晴れていたような気がする。優しく温いお陽様の光で、山の緑がまぶしい。 さあ、今日は昨日の続きで厳しい議論をする。しかし…

171025 お呼ばれ

まさに秋の雨、冷たさに寂しさも感じるようになってきた。だが今日は午後から晴れ、夕方にはきれいな夕焼けの中を飛行機が飛んでいった。その写真を撮りたかったが、とてもそんな悠長なことは出来なかった。 今朝は本籍地でいつもの事務処理。またまたその最…

171024 助けられた

寒さを感じるが、賑やかな秋空 今日は、三角形に約200㎞走って、その頂点3か所で神経を使う事をする予定だった。その最初の地点に向かっていると仲間から連絡、「そこ以外はこちらで分担する」と。 思わず「ああ、助かった」と車の中で安堵した。その余裕も…

171023 日常な日

朝の空はまだ雲があり、台風一過とは言い難かったが昼には晴れてきた。山に向かう道は風が強く、車を持っていかれそうなる。 昔、ある町の消費電力を一挙に倍以上にするので、使用前に電力会社に連絡をしなければならない大きな送風機を動かし作った横風で、…

171022 強制連行

台風21号が接近、今夜上陸する。次第に風雨ともに強くなり、時折、屋根や壁をからゴトゴトと音がする雨が、断続的に強く降っており、風が家を揺らす。ただ被害がでない事を祈るのみ。 先回の台風の時に駐車場の蛇腹が風に煽られ暴れ、我がカローラのお尻をか…

171021 助けを借りて

親族の力を借りて、片付けを進める。 やはり一人で膨大な荷物を処理するには限界があり、お手伝いをお願いをした。 本来は外の倉庫の片付けをやりなかなっかったが、天候の影響もあり室内作業をメインに。 それでも、捨てべきものを出すことで気持ちがよくな…

171020 いろいろと楽しい日々

台風の影響で雨を心配していたが、幸いに降られず大都会に出っ張る。少し早めに着いたので、大都会の15階の珈琲屋で、こじゃれた注文は出来ないオヤジらしく「普通のホットちょうだい」と珈琲を注文して、本を読みながら時間待ちをする。なんか都会のサラリ…

171019 宿題を戴く

今年の梅雨は、ほとんど雨が降った記憶がない(笑)。でも今朝は秋入梅という言葉が浮かぶ、久々の強くつめたい雨だ。高速道路舗装の排水性は向上したお蔭で、摩擦係数は向上して以前に比べれば随分と走り易くなったが、容赦なく叩きつける雨をワイパーで掻き…

171018 離れていても

「都会は晴れている」とラジオの声だが、こちらは、まるでヒースクリフが出てきそうな低い灰色の雲の下、久しぶりに本籍地に向かう。やるべきことは溜まった事務処理だ。エッコらさとその山を崩していると、西に出っ張った仲間から、急きょ山に行ってやって…

171017 雲海からの脱出

冷たい朝だ。ボチボチ暖房が恋しくなるが、彼女が寄り添ってくれるお蔭で温く眠れる。 しかし、エンジンを掛けると久々に1500回転ぐらいまであがる。Cold Startの時期になったことを教えてくれた。 一日は日常として進み、夕方近くになると同室の若者たちが…

171016 やるべきことをしっかりと

冷たい雨だ。車でも暖房を入れる。しかもA/Cがないと窓が曇るので燃費は気になるが、大事が終わった雨の高速を注意しながら、快適に走る。 山も雨の中、窓を開けると気持ちのよい空気を味わえる。その内に来た仲間と珈琲を飲みながら予定を話し合い、気持ち…

171015 せっかくの雨だから

◆浅草から見た夜のスカイツリー 2017年9月30日 19:00頃撮影 秋入梅か、冷たい雨になった今日。迫った用事となかなかできなかった事を行う。 迫った事は、当然の義務である投票である。期日前投票所に行くと、投票所入場整理券の裏側に必要事項を事前に書き込…

171014 技を盗む

某家具屋が開店して、その渋滞に戦々恐々としながら向かった秋の雨の朝。 目的地に向かう道中にある店に、開店1時間前に接近すると、既に多くの警備員が出ており、渋滞が始まりかけていたが、時間か、雨か、従来の道で無事に目的地に抜けることが出来た。 …

171013 順調に過ごす

今日は二つ予定があったが、昨晩に急に飛び込みがあり、既存の予定の合間に放り込む。 天候は雨の予報もあったが、特に降られることもなく無事にすべての予定を完了できたが、途中で渋滞にはまり少しヒヤヒヤしたしたけど、飛ぶ込みのタイミングよく発生した…

171012 収穫を進める

秋の夕焼けのなか、まるで隕石のような軌跡を残し飛び去る飛行機 熟した果実をもぎ取る為に足場を組み立てる。 一挙にはいかなが、手元に弾はもっているので、もう少し智慧を使って仕上げる必要がある。納期は決めたのでそこまでにしっかりやろう。これは僕…

171011 収穫と種まき

9月中頃の陽気らしい今日は、山でも暑かった。 しかし暦はしっかりと進んで、もう収穫をしなくてはならない。そこで、その下準備の為に段取りを打合せ、さあ行こうとなった。後は実力行使のみだ。 そして同時に来年の種をまかねばならい。種まきの畑は大凡…

171010 二歩進んだ

半袖では少し寒いが、長袖ならば車の窓を全開にして走ると気持ちのよい朝だ。10月なのにから夏日になる予想。過去の気象記録では夏日最終日は、10月17日頃だそうだ。 暑いといっても、今朝は比較的湿度の低い、すがすがしい空気が体を突き抜けていく。久々…

171009 ゆったりと

なんか、車がすくないなぁと思って、山に向かうと駐車場の車も少ない。仕事のメンバーはいるけど、全体的にはゆったりとした雰囲気。窓を開けると久々に感じた空気感が気持よい。 仕事は予定通り進めて、少しゆったりと次の仕事の話を進める。 世の中がお休…

171008 出戻り準備

秋らしい空だったが、昼間は結構な気温。 少しあついなぁ、と思いながら、別々の活動の打ち合わせを掛け持ちする。どちらも僕の心の中では大切だが、しかし少し優先順は必要だと思う。欲張らず、頑張らず、お役に立ちたいと願う。それは覚悟の問題だろう。 …

171007 ワインとお月さま

久々にイタリアワインとシャフ料理に浸る。なかなか予約のとれない馴染みのお店に今晩は入ることができた。シェフの料理と絶妙なワインにしばらく時間を忘れて浸ってみる。 アルコールや美味しい料理が唯一自分を解放する手段ではない。日頃から自分に嘘を付…

171006 有意義な時間

普段の金曜日に、この時間に電車に乗ることはまれだ。 しかし、今晩は特別である。それは大変に有意義な時間を過ごすために来たからだ。 普段はなかなか話せないことを、いろいろと話すために作った機会。そもそもの背景が違って、普通に日常を送っていたら…

171005 コーヒーの香り

高速の大事を避けて山に向かうので、少し時間が余計にかかる。この状態はしばらく続く。 しかし、山はいつものように迎えてくれて、ホッと一息。 今日は大事なお役目があり、準備をして待機中に少しソワソワ。幸いにお役目を無事に果たし、同僚とコーヒーを…

171004 大穴一号

先日発見した穴の一つ、最も大きい穴を埋めて、ひと安心。これで一工程前進。 この先に、まだ比較的大きな穴が残っているが、その工事を請け負うか否かは不明。まあ後はどうにでもなるが、一応、設計書ぐらいは投げてみるかな。その後の判断は、先方に任せよ…

171003 時空間を越える

朝方は肌寒く感じるが昼間は暑い。このサーマルショックに身体を慣らさないとついていけないが、外出のときの服には困まる時期だ。今日は強い西日の浴びながら、上着を着て来たことを少し後悔していた時に、聞きなれたターボプロップエンジンの爆音が響いて…

171002 道筋

朝から雨で渋滞が予想されるが、それに加え極み付けは高速の集中工事開始。今日から10/14まで。なぜか南北に走る国道にトラックが増える傾向にあるので、いつもの通勤路は混んでいた。それでも30分オーバーぐらいで山に到着。窓を開け少し湿っている空気を体…

171001 西に向かう

今回の派遣における様々な任務を終了した後、自立1号と今後の進め方について、情報交換をする。 ここ数年1号を観察して、感じ考えていること伝えると、ほぼ同様に考えているとの返事。面白いものである。 すると1号に黙って仕掛けたことが、ちょうどよく…

170929 おおよそ90年前

この街中を走って、イタズラしていたのだろうと感じながら、ぶらついてみる。もし大東亜戦争がないとか、勝っていたなら、とかが許されるなら、ぼくもここで鰻を捌いていた街、その方が幸せだったかもと今さらながら想う。 これそうで来れなかった街、オヤジ…

170930 まなぶ

考え方を学ぶ。 それは、日本人にとってなじみのある、自らを如何に律するかと言う人生の問いへの方法論。しかしこのふた世代で失いつつあるが、日本人にとって自然発生的で伝統的な方法論。 この様にDNAに染み込んでいる手段を覚醒せずして、西洋の自己啓発…