「自分に嘘をつかずに生きていくこと」を学んだ陸ガメが、先行く人を気にせず、ゆっくりと一歩づつを歩みながら思うことを書いていく。

170512 今日の幸せ 言葉がふっと浮かんだこと

浅い眠りだが、いつのも時間に起床。朝食と身支度をすませた。そして玄関をでてゴミを集積場においた時だったか、車にエンジンをかけた時だったか、急に頭に「ありがとう」と響く。僕が言った訳ではない。後頭部上の方からか、ふっと「ありがとう」が響いた。

単なる思い違いか、一体誰が僕に言うのだろうか、と思いながら高速で目的地に向かう。その間に僕も「ありがとう」とつぶやいてみる。何か気持ちいい。日中の暑さと仕事の厳しさを感じるが、力強い朝日のお蔭でもあろう温かい気持ちで仕事に向かう。

厳しい状況であることを改めて確認したが、仲間たちとその厳しさを越えるための一体感が出来たと思う。

ありがとう。