「自分に嘘をつかずに生きていくこと」を学んだ陸ガメが、先行く人を気にせず、ゆっくりと一歩づつを歩みながら思うことを書いていく。

170601 傘を忘れずにすんだ。

午前3時か4時か、窓、屋根、外壁をたたき壊しそうな音で目が覚める。よくよく聴いてみると雨の音だった。「雨か・・・」とウトウトしていると目覚ましからオーダーが来る。日常を済ませ、外に出ると以外にも雨は上がっていたが、今日は山に行く。少し混んだ高速で向かっていると、やはり山方向は雨だった。

仕事は午前中で順調に完了。さあ本籍地に戻ろうとしたら、今度は蒸し暑いが少し晴れ間が・・・、そして案の定、車の鍵を開けた時に「あ! 傘」と思い出す。明日も来るし、置き傘もあるからなあ、と思ったけど、やっぱりその時にやってしまわないと、いつ状況が変化するかは分からんと思い直し、踵を返し傘置き場に(笑)。

予報では、今夜から明日朝にかけてまた天候が荒れるとのこと。やっぱり傘を取に戻って良かったと安堵した。

ありがとう