「自分に嘘をつかずに生きていくこと」を学んだ陸ガメが、先行く人を気にせず、ゆっくりと一歩づつを歩みながら思うことを書いていく。

170602 すがすがしい日だった。

さあ出かけようと、外に出ると夜に雨が降った様子。いつものように山に向かうが、Radioからは「豪雨で目が覚めた」とのE-mailが紹介される。久々に朝まで眠れたので気付かなかった。

山で窓を開けると、なんとすがすがしい空気だろうか。遠くの山には霧がかかり見通すことは出来ないが、近くでは雨に洗われたのであろう緑が、雲の合間からのお日様に輝く。そして空気も実に清らかなで、滑らかに柔らかく体に沁み込んでくる。鳥たちも今日を喜んでいるかのように賑やかに囀る。なかでも鶯が何度も元気に鳴いていた。午後は、風ができて来たせいか、空の雲たちが退散して新しい青色の空が広がる。

今日もいろいろとあったが、鳥たちのさえずりや朝のすがすがしさに助けられ順調だった。複数の懸念点について同僚と共有して解決への筋道を付ける事ができた。

ありがとう。