「自分に嘘をつかずに生きていくこと」を学んだ陸ガメが、先行く人を気にせず、ゆっくりと一歩づつを歩みながら思うことを書いていく。

170716 暑い日だ

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もう梅雨が明けたのでないと思わせる日。蝉たちも朝の時間になると盛んに鳴きだす。

そんな真夏を感じさせる日、自分の課題を少し処理を行う。

そして来週以降の怒涛の日々に備えつつ、平日はなかなかまとまった時間が取れないので、買ってあった本を熱い珈琲を伴に読みだす。特攻隊のくだりに納得と共感をして、多くの方々の命で今の日本があることを改めて深く心に刻む。さらに女性の在り方、慈母、母のくだりに少し涙す。近頃少々、涙もろくなり申した。

五月の蛍

五月の蛍

 

さらにこの本を読むと、以下の本に記されてる「こころの葛藤」について思い出す。それは工作船の立入検査に突入する、にわか仕立ての検査隊の海上自衛官たちが死を意識したうえで覚悟を決めていくその様だ。合わせて読まれると類似性が理解できると思う。 

 ありがとう