「自分に嘘をつかずに生きていくこと」を学んだ陸ガメが、先行く人を気にせず、ゆっくりと一歩づつを歩みながら思うことを書いていく。

170818 雨に降られない

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ラジオから「突然、暗くなり激しい雷、土砂降りとなるので注意をしてください」と気象予報士が呼びかける。まだ降ってないが、朝からのどんよりとした雲がその言葉へ十分な信憑性を与える。

濡れることを予想して準備、その雲の下に向かう。しばらく走ると濡れた道路になってきて、時より梅干しの大きさぐらいの大粒の雨がフロントガラスにぶつかって来た。でもそれほど長い間ではなく、雨域は広くないとことが分かるが、それだけ激しいのだろうと推測される。ラジオからは、立て続けに「****で大雨、洪水警報が発令」と各地の防災情報が流れていた。

幸いに目的地は雲の合間で晴れていたが、念のため傘を持って車から離れる。そして小一時間の用事を済まして車に戻ったが、幸い降られずに済んだ。

ありがとう