「自分に嘘をつかずに生きていくこと」を学んだ陸ガメが、先行く人を気にせず、ゆっくりと一歩づつを歩みながら思うことを書いていく。

170824 至らぬこと

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今朝、意識が戻ったとき、目覚ましが鳴らないなぁ、と思った。日頃もふと意識が戻っても時計は見ない。それは2,3時間しか眠ってなくて「眠らなくちゃぁ」と思うと更に眠れなくなるので、眼をつぶって寝たふり(笑)、をする。それはまた眠ることができるからだ。

でも今朝はいつまでたっても鳴らない目覚まし時計。ちょっと違和感。遂に時計を見て驚き飛び起きる。30分程度だが寝坊をしてしまった。時計をセットを忘れて鳴るわけがない。以前いつ寝坊をしたか全く記憶がない程、珍しい、いや何十年ぶりか?。まぁとにかく静かに待っている彼女のご飯をあげて、自分の日常は簡略化して出かける。すると関係者も寝坊がいることが分かった、それも打ち合わせの直前(笑)。

なぜかバタバタの日だったが、現場に行って現場の話をしっかりと聞くことができた。そこには知らないことが沢山あり、それらは自分の想像を越え至らねことばかりだが、新しい世界がみえ、新しい知識、勉強ができる。これは本当にありがたいことだ。

日中は朝と違って35℃を越えの猛暑。運転していてもクラっとするが、平常心是道なり。淡々とすべきことをやり、日々を越してこそ見えるものもあろう。

ありがとう