「自分に嘘をつかずに生きていくこと」を学んだ陸ガメが、先行く人を気にせず、ゆっくりと一歩づつを歩みながら思うことを書いていく。

170927 大粒な雨

明日は雨が降ると、昨日の予報だった。確かに朝方は気温も湿度も少し高めで、空も雲が多い。昼過ぎには空には黒い雲が増え、予報は当たるかもと。

帰りがけどうしても2ヶ所用事があって、駐車場と建屋の30mぐらいで降られないことを祈りながら用事に向かう。2ヶ所目の用事を済ませ建屋をでると、駐車場に大粒の雨跡がチラホラ。急いで車に向かって直接降られることはなかったが、車内に入った途端にぷつぷつのリズムが早くなる。遂に降りだすかと思うと、あら以外上がってしまい、目的地に着くと降ってない。

明日は寒冷前線が通過するよう、その後は一挙に季節が進むとのこと。

人の営みなど小さいなぁ、と自然からの声が聞こえてきそうな季節変化の速さ。

時間は皆に平等に過ぎていく。

ありがとう