180303 桃の節句に今年を開始 !
すっごく温い桃の節句の今日、やっと介助犬ボラの今年の主任務を開始 !
舞台はトヨタ自動車のウェルキャブ(福祉車両)を一堂に集めたと展示場。青空が美しい。
会場付近で時間待機していた車の中も熱くなって来たので、集合時間前だけど会場に行ってみると、既に今日のボラの方々が集まっていて本隊をまっていました。そこに本隊が到着すると、よってたかってグッズを運びブースを準備。慣れたもので「あ!」という間にブース完成
美人職員さんが、今日の主演女優キャロル(ラブラドールレトリーバ、6歳の女の子、協会のベテランPR犬)とブースをチェック!
ところで、今年の活動開始がここまで遅くなった原因の一つに以下である。勿論原因はこれだけでなく、年末年始に公私ともに様々な大きなことが重なり、なかなか本調子に戻り切れなった事が主原因である。
これは一言で言えば、単なる自滅。自分の傲慢と甘えがその結果を招いたと言える。しかしそこを何とか取り戻そうと悶え、初心に戻ろうと考え、やっと今日に至った。今日の予定も先日のちょっとしたアクシデントで危ぶんだが、職員さんと相談をして講演のやり方に配慮を戴き実施することができた。自分にとっても誠に有り難い状態で、今年の最初の主任務を実施することができました。しかし、今日の状態は上記の件の本質的な解決策ではないので、今年も少しずつでも、もう一歩進めるよう、少しでも恩返しができるよう、やって行きたいと思う。
今日は職員さんの協力もあって、無事に主任務を果たすことができた。また嬉しいことに、ボラ仲間からもお褒めのお言葉を戴き、なおのこと今後も精進すべきと感じ、
「腹をくくりなされ。何度だって、腹をくくって覚悟を改めなさい」との言葉が脳裏を駆け巡りました。(下記書籍 P243~)
さて、ちょっとツンデレなところが魅力的なキャロルとの記念写真。キャロルとは何度講演をした事か覚えていませんが、協会規定により7月頃にPR犬引退予定らしく少し寂しい気持ちです。一緒に講演をしてくれたPR犬で引退するのは2頭目、残された時間でもう一度ぐらいは一緒に講演ができたら嬉しいですね。
また、5月19日(土) 介助犬フェスタ@愛・地球博記念公園内 地球市民交流センター のチラシをゲット!
障害者自立の理解、補助犬(介助犬、盲導犬、聴導犬)を知り、理解を深めるに大変良い機会です。また子供向けなど楽しい企画もありますの是非ともお越しください。
HP:
今日の機会を与えてくださった販売店の方々、日本介助犬の職員さんとボラ仲間の皆さんのお蔭で素晴らしい桃の節句を過ごすことがきました。
ありがとう