「自分に嘘をつかずに生きていくこと」を学んだ陸ガメが、先行く人を気にせず、ゆっくりと一歩づつを歩みながら思うことを書いていく。

優しさ

180128 おやつがかり

一週間後に立春だが、冷たい日が続く。今日も昼頃でも3℃程度、朝は氷点下だった。その冷たさを吹き飛ばす元気いっぱいの活動に参加して、今日はおやつがかり。 懐かしのおやつ パンの耳を軽く上げて三温糖をまぶした揚げミミ。そういえばどんな名前なのか知…

180104 未来に向けて

希望へ一歩 今朝がたはかなり冷え込んだが、雲一つない空にはお陽様が力強い光を送ってきたていたが、気温計は-3℃。愛馬はあかわらず室温が上がらないが、それでも頑張って進んだ。 今日は昨年12月3日から滞在していた客人が、将来のための新たな出立の時だ…

171218 わかり合おうという気持ち

広い世界 今朝は遂に氷点下だったらしい。確かに愛馬の唸りも長く、通勤の車中はなかなか温まらない。でも気持ちは、お蔭で温かった。 やはり、互いに理解しようという気持ちが大事だと思うが、言葉で表現できない部分は図を書きながらの拙い会話。よく付き…

171216 新鮮なこと

方法論 一つ一つが違っていて、実に面白い。ただそれだけだけど・・・ね、不思議だ。 僕は二つに割って食べることがあるけど・・・(笑)

171215 納得したい

いつもと違う席 理解とは? 信頼とは? 互いに理解するのは困難だと思うが、少なくと僕が死んだときに後悔をしたくない。ただそれだけ。もし互いに理解できたら幸せだが、そこまでは望まない。ただ一瞬だけでも納得したい。 この様な機会を与えてくれた脛齧…

171208 会話

来週には腰雪が降るかもしれないとの予報。冷たい空気は皮膚に刺さる。最近、マフラーをすると結構温かいことに気づく(遅い!)。そこでオヤジの荷物を整理していた時に出て来た古いマフラーを愛用して、厳しい冬に備える。 今日は異文化交流の一環で、簡単…

171205 初挑戦

食わず嫌いではないが、よく行く大都会の高速は極力乗り入れない様にしていた。あの閉鎖、閉塞感がどうも苦手なのと、愛馬のトルクが細く、瞬発的な加減速が難しいこともあって避けていた。 だが今日はどうしても大都会を横断して向こう側に行かねばならない…

171119 類人猿と宴会

久々に大宴会に参加。蕎麦はメンバーがその場で手打ちでつくってくれました。大そうおいしい蕎麦でした。料理はこのメンバーらしい素朴な物ですが、酒だけは種類も量も豊富で、いろいろと楽しめました。しかし、本当の楽しみは多くの人と話ができること。懐…

171112 ぬく~~~い

今日の昼間は、風も弱く比較的温かい日であったが、明日の起床時間は遂に5℃を下回る予報だ。さすが出勤のための起床時にその気温だと、室内でも寒いので、ついにストーブの登場となった。 その登場を待ちに待ったように、早速特等席を陣取る彼女。お顔を向…

171028 海を渡って

舶来のものがやって来た。200mlの日本では変わったサイズ、きっとおみあげ用のサイズかと思う。 最近は以前に比べ、飲む回数が1/10程度のなったが、これはいつの飲もうかと思案中。でも目出度い時にじっくりと味わって飲めるとうれしいと思う。 わざわざ選…

171024 助けられた

寒さを感じるが、賑やかな秋空 今日は、三角形に約200㎞走って、その頂点3か所で神経を使う事をする予定だった。その最初の地点に向かっていると仲間から連絡、「そこ以外はこちらで分担する」と。 思わず「ああ、助かった」と車の中で安堵した。その余裕も…

171012 収穫を進める

秋の夕焼けのなか、まるで隕石のような軌跡を残し飛び去る飛行機 熟した果実をもぎ取る為に足場を組み立てる。 一挙にはいかなが、手元に弾はもっているので、もう少し智慧を使って仕上げる必要がある。納期は決めたのでそこまでにしっかりやろう。これは僕…

171007 ワインとお月さま

久々にイタリアワインとシャフ料理に浸る。なかなか予約のとれない馴染みのお店に今晩は入ることができた。シェフの料理と絶妙なワインにしばらく時間を忘れて浸ってみる。 アルコールや美味しい料理が唯一自分を解放する手段ではない。日頃から自分に嘘を付…

171005 コーヒーの香り

高速の大事を避けて山に向かうので、少し時間が余計にかかる。この状態はしばらく続く。 しかし、山はいつものように迎えてくれて、ホッと一息。 今日は大事なお役目があり、準備をして待機中に少しソワソワ。幸いにお役目を無事に果たし、同僚とコーヒーを…

170929 おおよそ90年前

この街中を走って、イタズラしていたのだろうと感じながら、ぶらついてみる。もし大東亜戦争がないとか、勝っていたなら、とかが許されるなら、ぼくもここで鰻を捌いていた街、その方が幸せだったかもと今さらながら想う。 これそうで来れなかった街、オヤジ…

170913 今月2回目

すっかりと秋となった、そら 飛び立ちたくなる、そら 宇宙に繋がる、そら 早朝のそらに見送られながら、通勤時間帯の都心部へ出発。 今日の主演女優は、ジゼル(ラブラドールレトリーバ 3歳になったばかりの女の子)いつも不思議なことに、目的地に近づくと…

170912 色度図

今朝は雨の中を山に向かっていく、山に近づくにつれ雲は低くなり雨は強くなって来た。山で外を改めて見てみると、全体が霧の中だった。少し重たい気分で、重たい体を動かしやるべきことを進める。午後は仲間と話す時間があり気分もだいぶ良くなってきたが、…

170904 彼女の添い寝

今朝は道中の温度計が、19℃を示して半袖では寒く車の窓を閉めた。 日を追って寒くなることを感じるのは彼女も同じで、寝ているとベットの端がグラグラと揺すられる。「う?」と思って寝返ると、彼女がベッドにのってこようとしていた。さすがに人肌が恋しく…

170821 おむすび

低い雲の朝、少し遅く出る。まだ夏休みだからだろうか、高速には乗用車やファミリーカーが多く平均速度は少し遅い。しばらく山に向かって走ると雲間からは、御日様が暖かい陽を送ってくれる。そしていつもの場所で窓を開けてみるが、籠った空気はなかなか抜…

170819 One E-mail

朝メールソフトを立ち上げると、遠方からのメールが飛び込んで来た。 内容は日常的な会話だが、送信元の将来を考えると文章が真剣になる。きっとそんな積み重ねが信頼を生むことになるのではないかと願う。 なかなかややっこしい時代だが、少しずつ異なった…

170817 100年以上の記憶

【例】昭和3年末か昭和4年正月頃に撮影と考えられる、おばあちゃん方の親戚の写真。この中におじいちゃん、おばあちゃんとその子供(オヤジとその兄弟、つまり私の伯父、伯母)がいる。撮影場所は不明。 今日は平年並みの32℃まで気温が上がり、湿度の高い残…

170816 ほんのわずか・・・

雨音で目覚める少し寒い朝。冷夏というのだろうか、「寒さの夏はおろおろ歩き・・・」と宮沢賢治も書いていた。余計な心配かもしれないが、ビール需要も低迷かと思わせる8月とはおもえない夏。低気圧の影響により雲が取れずに日照がないからだろう、Tシャツ…

170815 片付けの続き

毎年は暑い終戦記念日のように思っていたが、朝は妙に涼しく、タオルケット一枚では寒い。雲は低くところによっては雨らしい。午後には強く降るとの予報だったが、少雨だった。 メディアでは相変わらず「日本がバカな戦争を仕掛け、多くの国民、アジア人を犠…

170814 片付けを進める

2015年2月1日撮影 冬の空とグライダー 空の雲は低く、雨が降って来てもおかしくない天候だ。湿度が高いのだろう、じっとしてもジワッと汗がでてくる。片付け作業で汗だくになったTシャツを着替えた。 その作業結果と時間が無くて処分出来なかった、可燃物、…

170813 言い残せること

自立1号、脛齧り2号と再度話す。 脛齧り2号とは、陸ガメが先日来の気になる点について確認をした。脛齧り2号からの情報提供もあり結構盛り上がる。陸ガメも異文化を知ることに躊躇いはない。正々堂々とぶつかってやるよ。 自立1号とは、様々な現状分析と今…

170812 御盆休み

ところによっては短時間の豪雨があったようで、ラジオからは「5分前から急に降りだした」とか、「**市では今は豪雨で・・・」と聞えてくる。「馬の背を別ける」という言葉を使っていたがまさにそのような感じだ。幸いに家周辺は豪雨はなかったが、外に出る…

170811 会話する

PCを立ち上げたら、セキリュティソフトがどうもおかしい。急いでサポート窓口を調べて電話する。先方も対処法を調べながらの対応、約一時間程度掛かったが無事に復旧する事が出来た。比較的素直な客だと思うけど、サポートの方の忍耐力も半端でない。有り難…

170809 あ~~~良かった

2016年4月22日撮影の満月 台風一過とまではいかない朝。御日様の日差しは強いが、秋空が気持ちよく広がり、風も車の中を優しく流れて行く。何かいいことがありそうな予感。 本籍地に着くと、仲間にも多くの時間割いて戴いて準備してきた峠越えの設置準備と最…

170802 いろいろ言われ・・・

なぜか左右から挟まれて、あ~~~でもない、こ~~~でもない、と言われつつ準備する。言われるうちが花だと思うが、この歳で言われるとついていけなくなる(笑)。 でもそれだけ真剣にことにあたっているといことだ。こちらもその期待に応えるようにしっか…

170729 仮想

「記録的短時間大雨情報」 www.jma.go.jp が発令されたようで注意が必要ですね。 昼間も用事を済まして歩いていると、ポツポツと体にあたりはじける感触、「あれ?」と思うと雨が降ってきた。近所だったので傘は持ってない。幸いに空は明るく、一挙に土砂降…