「自分に嘘をつかずに生きていくこと」を学んだ陸ガメが、先行く人を気にせず、ゆっくりと一歩づつを歩みながら思うことを書いていく。

170607 気がつけば・・・

時間的には寝たはずなのに少し重いからだを起こし、いつもの時間、いつもの日常を始める。僕が起きると彼女も起きて日常を始める。僕が朝食の準備をしている間、彼女はお皿の近くでお座り待機中。自分のしかけをしておいて、手が空いた合間に彼女に朝食を準備。

だがその瞬間、彼女のご飯を入れた箱をひっくり返す。「あ! あ~~~、こんな忙しい時間に・・・、ついてない」と思った。でも落としたご飯をかき集め箱に入れ直している間に、液体じゃないし、家の中だし、割れ物でもない、彼女が食べて問題のない物。またもし外で何かをひっくり返していたら・・・と思うと、「いや、これで良かった」と思い直す。

自分が注意すればいいことだ、ある意味助かったのかもしれない。と思いつつ、今日は雨の高速をいつもより緊張して山に向かう。

山では、あっと思ったらこの時間。さまざまなことを準備、検討、決定。一日があわただしかったが、変な疲れなく終わった。

梅雨に入ったが、日々新しい気持ちでやって行こう。

ありがとう