「自分に嘘をつかずに生きていくこと」を学んだ陸ガメが、先行く人を気にせず、ゆっくりと一歩づつを歩みながら思うことを書いていく。

170930 まなぶ

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考え方を学ぶ。

それは、日本人にとってなじみのある、自らを如何に律するかと言う人生の問いへの方法論。しかしこのふた世代で失いつつあるが、日本人にとって自然発生的で伝統的な方法論。

この様にDNAに染み込んでいる手段を覚醒せずして、西洋の自己啓発論に頼む必要はないと思う。

道は長いが、人生は短い。

でも、この道がぼくにはしっくりくる。

 

この道に出会えてことに感謝する。

 

ありがとう

 

170928 いろいろ準備

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今朝は肌寒さを感じる程、一挙に季節が進んだ感じだ。

明日から少し異次元トリップ。人を待たぬ時間を逃さぬように参ろうか。そのために情報端末を含め、種々準備。

無事に到着して、いろいろと吸収出来ればと有り難い。さてさてどうなることやら、楽しみである。

この機会を得たことに感謝する。

ありがとう

170927 大粒な雨

明日は雨が降ると、昨日の予報だった。確かに朝方は気温も湿度も少し高めで、空も雲が多い。昼過ぎには空には黒い雲が増え、予報は当たるかもと。

帰りがけどうしても2ヶ所用事があって、駐車場と建屋の30mぐらいで降られないことを祈りながら用事に向かう。2ヶ所目の用事を済ませ建屋をでると、駐車場に大粒の雨跡がチラホラ。急いで車に向かって直接降られることはなかったが、車内に入った途端にぷつぷつのリズムが早くなる。遂に降りだすかと思うと、あら以外上がってしまい、目的地に着くと降ってない。

明日は寒冷前線が通過するよう、その後は一挙に季節が進むとのこと。

人の営みなど小さいなぁ、と自然からの声が聞こえてきそうな季節変化の速さ。

時間は皆に平等に過ぎていく。

ありがとう

170926 穴埋め工事

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昨日見つけた大穴、小穴の修繕の方向性を決める。

工程はいいのだが、日程が少し危ないかもね。

でも、3人寄れば文殊の知恵、やって行こう。

ありがとう

170925 急だけど

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あっぱれと言っていいだろう秋晴れの下、本籍地に向かう。

すると急な話だったが「面倒をみろ」との指示。何年になるか分からないが、やって来たことを後輩に指導しろと言うことらしい。その背景を聞き、必要性に納得して、細々したことを聞いてみると、なにか大小の無数の穴が開いていそうな予感。

取り合えす先入観は捨てて現場にいってみると、はやり大きな穴がぽっかりと眼の前に。それは仕方ない、少しは知識がないと分からないだろう。

まずは、その穴を埋めて出発しよう。

お役に立てることに感謝する。

ありがとう

 

170923 再挑戦のステージ

今日は、少し湿度が高めの曇り空ですが、雨は降らない様子。

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シンシアの丘に向かうと結構な賑わいで、美人職員さん、先輩ボランティアさんらに聞いて見ると、パピーをパピーボランティアに今後10ヶ月の飼育をお願いする委託式とのことでした。僕が到着したころには式は大凡終わっていて、パピーボランティアさんたちがそれぞれのパピーを抱っこして、それぞれの性格や注意事項を担当職員さんとお話しながら、帰って行くところでした。10ヶ月後に立派になったところで会ってみたいですね。もしかすると来年の冬頃には、新しいPR犬にキャリアチェンジする子もいるかも。

 

そんな様子を見ながらセンター事務所まで待っていると、中からPR犬のキャロルがパピーたちの出発を、「ここから出ては駄目ですよ」と言われている柵の内から見送っていました。しかし、これぐらいに柵なら体で押して出てくることも可能だと思うのだけど、律儀に柵の内側からしっかりと見送っていらっしゃいました。

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さて、僕の主任務である今日のセンター外のイベントの主演女優の後ろ姿、何方でしょうか?

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はい、ジゼル(ラブラドールレトリーバ 3歳の女の子)です。今日も張り切っていますよ(笑)

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30分ぐらいで現場に到着して、すぐに美人職員さんとデモンストレーション配置とグッズ販売の準備完了。

ジゼルはブースの前で、先輩PR犬のお顔をどの様な想いで見ているのでしょうか? それを見習って、おててを交差してしっかりとお客さんをお出迎え中です。

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これからが僕の本番のデモンストレーション。対象はなんと幼稚園児!に2回やりました。

以前一度、幼稚園でやった事がありますが、保護者に向けて話すのか、幼稚園児に向けて話すのか、現場でもなかなか絞り切れず、結局我々にとても納得の出来ないデモとなり、結果的にへこだ経験があり、今日はその再挑戦のステージです。

先回の教訓を生かして、美人職員さんと事前に少しデモ内容、段取りを見直したので、その線で幅広い世代向けにデモンストレーションを実施できたと思います。幼稚園児にどこまで伝え切れたのかは未知数ですが、少なくとも「介助犬という犬がいるよ」、「大きな犬だけど、怖くないよ」、「いろいろと落とした物を拾って、渡してくれるよ」、の一つぐらいは印象に残ってくれれば良いと思います。

何事もいろいろとやってみて、反省をして次に備える知恵を出し、準備していけば進歩をするものですね。常在戦場は大げさですが、一回一回のデモンストレーションから得る事は大きいと感じました。

個人的には、幼稚園、小学校、中学校、専門学校、大学とやって、学校関連では高校でやる機会を狙ってます(笑)。また不特定多数を対象とした公開イベントも何度かやりましたが、これも一回一回が状況が違うので、とにかく経験を積んでいくしかないと思います。

そして様々な経験をさせて戴ける、介助犬、日本介助犬協会の職員さん、ボランティア仲間達に感謝します。

ありがとう

 

 

170922 あたらしいこと

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世の中の大きな動きに反して、最低限にしていたことを世の中目線にしてみる。と言っても完全ではないけどね。

さてさて、どうなるか、楽しみ。

ありがとう

 

 

170921 出会い

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様々な人と会う。

懐かしい人に「お久しぶりですね、お元気ですか?」

初めての方に「初めまして、これから宜しくお願いします」

と、ご挨拶。

そして、いろいろと話すうちに、以外や以外、灯台下暗しで近くにいい人がいた。これからいろいろと話して見ようと思う。

この出会いに感謝します。

ありがとう

170920 前に進む

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春から取り組んでいたことが、次のステップにいく。

まだまだ鳥羽口、これからが最初の一歩になる。さあ、楽しく進んで行こうと思う。

遠い先の夢だが。

ありがとう