171122 まだつづく
午後から雨を思わせる曇り空、予報どうりに夕方から雨だ。
山の窓を開けると、お陽様はあるものの雲にかくれんぼ。
そして昨日の宿題の2度目の査読をお願いに上がる。僕は別途やるべきことがあり、それが予想外に早く終了して机に戻ると、「あ!」朱が入った原稿が・・・。
でも、その内容は大きな変更はなく、こちらの理解不足が原因。
修正の結果は明日だが、ドキドキ・・・。
ありがとう
171121 つづき
冷たい朝だった。
玄関を出たところで「寒ッ」とちじこまるが、ふと顔をあげるときれいない空だ。
地平線近くはうっすらと橙色から白くなって、天に向かって少しずつ青くなる。その冬の青空を見ながら山に向かう。愛馬が長い間、悲鳴をあげながら走る。
山で建屋の窓を開けてみると、南東120度の低い位置にお陽様が力強く鎮座ましておられた。その力強さは冷たさを忘れさせるには十二分だ。その光を浴びながらビタミンD合成を行う。その束の間の時間を惜しみながらやるべきことを進める。
今日のオーダーはメールできていて、昨日の校閲の結果だ。それに従って内容を振り返り、修正する。時間はかかるが、考え方、内容がより整理された。
校閲と言うより査読の方が正しいかもしれないなぁ。と思いながら、僕のために時間を使ってくださったことを感謝する。
ありがとう
171120 何とかここまで
山からの一挙に下ってくると、なぜかいきなりの雨。南西はくすんだ赤色だが、真上は真っ黒な雲。気温が低いと雪かもと考えながら走る。
さてと本番だが、先日来書き溜めてきた資料を提出する形へと書いていく。〆切が無いのがいいのか悪いのかわからんけど、コツコツと書き溜めてきた。いろいろと調べごと、考え事を重ねてつづった資料。まずは校閲にだせるレベルに仕上げることができた。その結果を踏まえないといけないけど・・・。
今年の目標の一つを何とかできそうに思える。協力してくれた周囲の皆に感謝する。
ありがとう
171119 類人猿と宴会
久々に大宴会に参加。蕎麦はメンバーがその場で手打ちでつくってくれました。大そうおいしい蕎麦でした。料理はこのメンバーらしい素朴な物ですが、酒だけは種類も量も豊富で、いろいろと楽しめました。しかし、本当の楽しみは多くの人と話ができること。懐かしい人との懐かしい話、初めての方との新鮮な話、充実した時間を過ごすことができた。
この様な濃厚な時空間の共有が一体感を生み、一つの方向性をもって動く原動力になると肌で感じています。昔から「同じ釜の飯をくう」というが、まさにその感覚が実感となる。経験的にその様に感じていたところ、それは人類の進化の過程の必要性から生まれたとの記事が目についた。つまり生き残って行く為に必要だったとのこと。
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現在 京大総長、以前 霊長類研究所教授だった 山極壽一氏
人間の五感は「オンライン」だけで相手を信頼しないようにできている──霊長類の第一人者・山極京大総長にチームの起源について聞いてみた | サイボウズ式
以下抜粋
「チームワークを強める、つまり共感を向ける相手をつくるには、視覚や聴覚ではなく、嗅覚や味覚、触覚をつかって信頼をかたちづくる必要があります。
合宿をして一緒に食事をして、一緒にお風呂に入って、身体感覚を共有することはチームワークを非常に高めてくれますよね? つまり我々は、いまだに身体でつながることが一番だと思っているわけです。」
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今、様々な仮想的な媒体で知り合った方々がいますが、やはり実体として会って、話して、食って、飲んで、をやって身体感覚を共有することが大切だ。
宴会を〆た後、その場で2次会、3次会。酔っ払いが、久々に引っ張り出してきた寝袋に、もぐりこむことに苦戦する(笑)
ありがとう
171118 続く片付け
幸いに、冷たい雨は午前中に上がってくれた。
今日は片付けの途中だが、骨董屋さんが来た。午前中に鑑定してもらう物を集めて山にしておく。中には開けてない物もあるが出しながらの鑑定だ。結果は、さもありなんである。もしかするといいものをゴミとして出してしまったかもしれない。この経験を活かして、次の開かずの扉を開けようと思う。
片づけることによって様々な想いが伝わってくる。
ありがとう
171117 3時間強のドライブ
朝は冷たかった。気温計では4℃を下回ったようだ。しかし、山は議論と行動で熱い。
そして、その結果を持参して3時間のドライブ。全体は良い方向に進めることができた。
でもこれは始まりの始まり、しっかりと進めたい。
ありがとう
171114 & 171115(合併) ねてまった・・・
昨晩は帰宅直後の寝落ち。こんなにスパッと寝たのは数十年ぶりではないか、眠いと思った瞬間に、PCを開ける間もなく寝ていた(笑)。と言った状態で一日飛ばしてしまって残念!
今朝は雨上がりのせいかあまり冷たくないなか、山に向かう。山に向かうにつれてだんだんと霧がでていた。道路はさほどではないが、山で窓を開けて山々を見ていると、その谷は濃い霧が溜まっていて、風で山にそって空に舞い上がっていた。先日もみた天球の城状態。でもお陽様は力強くエネルギーを送ってくれて、その温さ全身で受け止める。僅かな至福の時を凄し、やるべきことを進める。
情報共有をすまし、お願いしべきことをお願いしたのち、自分の資料を作成する。鉛筆舐め舐め、お絵かきと単語を書き出し、構成を決めいていくが、なかなか進まないが、そこは何とか粘って進める。資料作成は知識と知恵がいるのでしばらくかかるが、納期を守る。
バタバタの日々だが、やるべきことがあることに感謝する。
ありがとう
171113 馬蹄をかえる
昔、友人が大切にしていたロイヤマックという馬の蹄鉄。記念品として戴く。
蹄鉄をグリルにつけることが流行った時期もあって、馬が人を踏まないことにあやかり、交通安全のお守りだったらしい。
最近の温暖差で、黄色のなった銀杏並木をみながら向かう。少し早いかとも思ったが、2,3日で最低気温が一挙に低下するらしいとの予報もあり、また山に向かうことが頻繁になってきるので、老愛馬の蹄鉄をスタッドレスに交換。このタイヤも4年目、柔軟性とエッジが微妙だけど、溝はあるので今年が最後になるだろう。
どの状況でも安全に運行できるよう、神様にお願いしよう。
ありがとう
171112 ぬく~~~い
今日の昼間は、風も弱く比較的温かい日であったが、明日の起床時間は遂に5℃を下回る予報だ。さすが出勤のための起床時にその気温だと、室内でも寒いので、ついにストーブの登場となった。
その登場を待ちに待ったように、早速特等席を陣取る彼女。お顔を向け温い風にうっとり。
本当にワンコたちは気温に敏感だ。高齢になって来たこともあるかもしれないが、いつもくっついてくる。その状態で季節の変化も感じることができる。健康に気を付けて長生きをしてほしいと願う。
Close to me いつも僕の隣にいてくれてありがとう