「自分に嘘をつかずに生きていくこと」を学んだ陸ガメが、先行く人を気にせず、ゆっくりと一歩づつを歩みながら思うことを書いていく。

171106 進む

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先週は何かとあって落ち着かなかったので、今日は久々に山に向かう感じがする。少し冷たい空気だけど、気持ちのよい秋らしい空を見ながら向かう。

以外にも山は暑く、南向きだからと思うが蒸し暑いぐらいの陽気。窓を開け空気を入れながらやるべきことをやって行く。いろいろとあるが、一つ一つが一歩一歩進む。

決して快調でもないが、日々の一歩一歩が未来を築くことになると信じて進む。

ありがとう

171105 まったり

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今週末は突発事案もあり、忙しかった。

今日の天気は秋ばれで、昼は温かいぐらいだ。

今週末は、イベントにでデビューしないといけないので、しっかりやれねばならない。

でも、今日はとにかくまったりと英気を養なう時間とした。でも頭の中はイベントのことが離れないが。

とにかく、一つ一つをしっかりやって行こうと思う。

少し余裕をくれた時間に感謝する。

ありがとう

 

 

171104 遊ぶ

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子供の頃、夢中になって遊んでいたことは、誰の記憶にもあるだろう。子犬や子猫の様にいつもまでも、コロコロと際限なく遊んでいたと思う。それは時間が無限にあるかのような感覚だ。

亡くなったオヤジも遊び人で、一言で言えば「豪放磊落」だ。でも僕は全く逆の性格である。もう時間が無いが、少し遊んでみるとあることに気づく「遊ぶと言うことは、見切りをつけること」かと。

「遊び」で、様々の人に会い、様々な話をして、いろいろな環境、事情、感情、行動を知る。そうすることで世間様を知ることになる。しかし経済的にも、時間的にも際限なくそれをすることは出来ない。遊びに使うお金も時間も効率よく使って、楽しもうと思う。

まあ、ない物ねだりしないで、あるもので楽しんで行こうと思う。と気づかせてくれた昨晩の時間に感謝する。

ありがとう。

 

 

171103 現実感

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桜のような白い可憐な花、秋の青空に精一杯花を咲かせる準備をしているのか。


親族には70代以上の高齢者が多いので、早朝や深夜の電話には緊張する。このしばらくそのようなことがなく平穏な日常を送っていたが、先日電話があった。それは従兄で64歳の気のいい、明るいオヤジ、従兄の訃報だ。

その為に3連休初日の渋滞の中を山の山に向かう。祭場では、多くの方々が従兄を送る為に訪れされていた。その会場は町では大きいほうだが数百人は収容できず、外にお参りの方々が溢れていた様子で、従兄の人柄が想い忍ばれる。本当に朗らかで人情のある、田舎の真面目な職人。他にも地元の歌舞伎保存会、消防団職業訓練講師など、幅広く活躍されていた。

原因は、アニサキスとガンが同時進行したようで、最終的には消化器官を破ったアナサキシスがガンと共に全身に転移していて、どうしようも無かったとのこと。とにかく、残念無念である。遺された20代の子供たちが支え合って生きていって欲しいと願うのみ。

今回は、その年齢にもショックを受けた。親族の中では若いほうで、僕の年齢ともさほど変わらない。人の寿命などどうしようもないのことを現実として強く感じ、この日常を一所懸命に生きようと改めて想う葬送であった。

いままで、朗らかな笑顔で楽しい話をして、時間を共有できたことに感謝の気持ちを込め、「ありがとう」と合掌をした。

ありがとう

 

 

171102 僅かながら進む

 

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午後、やんごとなき用事で南東の月を見ながら進む。

午後からどうしても出かけなくては行けなくなり、午前中に溜まっていたいことを少し進める。しかし始めるに前にその準備、ストリーの組み立てが必要で、構成を考える為の基本データの検討と収集に時間が取られた。

でもそのデータがないとすストーリが組み立てられない。

肝心の本文の構成イメージをしながらデータ収集をする。試行錯誤もあり僅かしか進ま形ったが、それも一歩の始まり。

ありがとう

171101 ひかり

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朝は寒くなってきたが、山で窓を開けると意外に力強いお陽様。昼には25℃ぐらいになった。気持の良い日だ。

やるべきことは準備だが、昨日の結果が良かったので少し安心して進める。そしてその結果は、十二分に周囲を巻き込める納得のできるものだった。

終わって空を見上げると、西は茜色か朱色か、まるで熟した柿の色のような夕焼け。天頂の薄い青色からの色度変化が美しい。そして東の空を見上げると十三夜がしっかりと光を送ってくれる。一緒にやってくれる仲間にもお昼のお陽様、夜の十三夜、何れも応援してくれているかのようだ。

皆に光を当ててくれるお陽様とお月さまに感謝する。

ありがとう

71031 穴掘り

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空はあっぱれな秋ばれだけど、今日は山でひたすら籠って採掘作業。

今ままで、奥深く埋まっていた問題を掘り起こす作業。試行錯誤しながらいろいろな可能性を探る。これができないと使って戴けない。

しかし、いろいろな手段を使ってなんとか核心と思わると処にたどり着く。

詳細は積める必要があるが、鳥羽口にはたどり着いた。

協力をそてくださった方に感謝する。

 

171030 舞台稽古

早朝の空は台風一過らしい、雲一つない秋晴れだったが、北風が強く今年一番の寒さだった。山で、気持のよい空気とお陽様を感じながら、やるべきことをやった後に舞台稽古に向かう。

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撮影171030 冷たい北風が吹くが、お陽様は優しい陽を与えてくれる。

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撮影171030 稽古場のトレーニング室

日本介助犬協会 介助犬総合訓練センターで、ボラMCにとっては新しい試みのデモンストレーションの舞台稽古を行う。場所は普段、ワンコたちが訓練をするトレーニング室。僕以外にも研修生たちが訓練の練習を同時にしていたので、賑やかな雰囲気でやれたが、自分のことで精一杯で研修生が何をしてるのかサッパリである(笑)。

今日、わざわざ時間を作ってくださった美人訓練士とヴィオラが、舞台稽古に付き合ってくれた。

稽古を進めるに従って、台詞の修正、訓練士、犬、MCの呼吸合わせなど、今までにない段取りを合わせつつ進める。MCの台詞はほぼ5分程度の長台詞で、覚えることが多い。でもこの部分をボラMCが担当して、日本介助犬協会職員さんの負担を低減させる試金石と思うと、大層光栄でもあり責任を感じる。

まずは第2のデビューに向かってしっかりとやろう。そして第一号のテストケースと選んでくださって、挑戦の機会を与えてくださった、日本介助犬協会に感謝する。

ありがとう

 

 


 

171028 ここ30年ぐらいを

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近くの調整池は豪雨のとき、よく満水のサイレンが鳴る。

今日も台風22号の影響で午後からかなり激しい雨になり、比較的に早い段階から満水を知らせるサイレンが鳴り響いている。レーダーのデータでは雨雲は西に流れており、局地的な大雨は収まって来た様子だが、次第に風が強くなってきた。とにかく無事を祈り、明日の台風一過の空を期待しよう。

家の屋根や壁にぶつかる、激しい雨の音を聞きながら、整理中の荷物の中に座り込み片付けを始める。今日の課題は、もしかしたら1万枚ぐらいあるのではないかと思う写真の整理を始めることだ。しかしどこから手をつけようか、半分途方にくれながら取り敢えず、捨てる判断のし易いここ30年ぐらいの山から片づけ始める。一枚一枚見ながらでは時間が足りないので、人物の写ってない風景は機械的に処分する。それでも数時間で片付く訳もなくので、一枚一枚の撮影者や被写体の想いをゆっくりと感じながら整理をして行く。

その様々な想いを、この家の歴史に守られながら感じることができることに感謝します。

ありがとう

 

171028 海を渡って

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舶来のものがやって来た。200mlの日本では変わったサイズ、きっとおみあげ用のサイズかと思う。

最近は以前に比べ、飲む回数が1/10程度のなったが、これはいつの飲もうかと思案中。でも目出度い時にじっくりと味わって飲めるとうれしいと思う。

わざわざ選んで、運んで来てくれたことに感謝する。

ありがとう