180110 機械式
雪が降ってもおかしくない昨日の影響がまだ残っている寒い朝でした。
「さあ行くか」と愛馬のエンジンを点火しようと、キーをシリンダーに差し込もうとしたところ、「あれ? 抵抗が・・・」、「え!、はいらない・・・・」。
シンダーに鍵が入らない、つまりエンジンを点火できない状態となって少し焦る。でもいくら試しても抵抗が大きく入らないので、諦めてもう一台の車両で向かう。本籍地で事の顛末を話してみると、「潤滑剤を入れてみて、それでも駄目ならキーとシリンダー一式交換だな」と。まあ19年目になる車だから仕方ない。一層のこと車を替える時期かと半分覚悟した(笑)。
本籍地では順調に秘密基地構築を進め早めに切り上げ、ホームセンターに向かいキーシリンダー用の潤滑剤を購入。帰宅して愛馬のキーシリンダーに早速注入してみると、なんとスムーズになることか。ODOROKI !!!
もう一台の車両はキーがあるのにキーレスというシステムで、ドアの開錠、エンジン点火も楽だが、電池が無くなってはどうにもならない。そこが電子・電気式の弱点。その点、機械式は日頃の手当さえしていれば結構丈夫で長持ちする。そんなことを思わせた今朝でした。
でもボチボチ次を考えておくべき時期なのでしょう。愛馬にしばらく付き合ってもらえるこの期間に次の準備をしよう。
ありがとう
オイル、グリスではないので油を嫌う場所や、べたつきが嫌な人にはいいかも、と個人的に思う。
一年前にはこんなことを愛馬の中で考えていた。結構大切な空間だ。ameblo.jp