「自分に嘘をつかずに生きていくこと」を学んだ陸ガメが、先行く人を気にせず、ゆっくりと一歩づつを歩みながら思うことを書いていく。

171226 仕舞い支度4

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今朝、少し寒いと思いながら目を覚ます。彼女も寒そうに身を寄せてくる。日常を済ませて玄関を開けると、黒い低い雲がまるで覆いかぶさるように低く天を覆う。もしかして山は雪かと思ったが、本籍地でも仕舞い支度を済ませ、今年最後の山に向かう。

山では来年の輸送に備え、仕舞い支度の最後のチャックを完了。後は輸送作戦を立案するのみ。これは輸送先の状況を精査しないと立案できないので、少し落ち着いてからの来年の最初の課題となる。

仕舞い支度3にも書いたが、9カ月という短い時間だったがその内容の濃さは10年分ぐらいだろう。ここで過ごした時間を糧として優秀な仲間と共に更に前に向かって行こう。

山の駐車場で雹に見舞われたが、季節は春へと向かっている。

ありがとう