170623 続報 突然の電話
先日の話
さてさてどうしたものかと思案した結果、先日こちらから電話をしてみた。
「どうだ、こっちにきて銭湯でもいって、旨い物でも食べて、ゆっくりと話さないか」と誘ってみたものの、返事は「時間がない」の一点張りだった。それでも「心配事の手当ては手伝うよ」と聞いてみたが、やはり返事は同じ。でも彼から「時間ができたら電話するよ」と言ってくれたので、これ以上言っても彼の自尊心を傷つけてしまう可能性もあると思い、電話を切った。
なぜ彼がそこまで頑ななのかは分からないが、最悪の状態になら無いことを祈るばかりだ。しかし周囲の関係者と連絡を取りながら彼の様子を注意していこうと思う。偶然を装うって覗きに行くのもいいかもしれなが、難しいところ。
数少ない同年代の従弟、ただただ無事を祈りたい。