「自分に嘘をつかずに生きていくこと」を学んだ陸ガメが、先行く人を気にせず、ゆっくりと一歩づつを歩みながら思うことを書いていく。

171228 年末らしいこと

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年賀状


一日早いが今日から休日として、正月の準備と自分のことを進める。

今日は年賀状を書いた。ここ10年ぐらいかな、徐々にその数を減らし来たので、さほどの量ではない。減らした切っ掛けは母が12月17日に亡くなって、慌ただしい中で年末年始を迎えことだ。特にそのころまではすべて手で書いていたことこもあって、その機会に一挙に減らした。また、そのころから周辺でも喪中のお知らせが増え、自然に減って来た。

確かに年に一度ぐらいは、ご縁のかった方々にご挨拶をすべきだろう。別の手段で連絡をしている方々もいらっしゃるので、甘えているのかもしれない。

しかし、年賀状だけでもやり取りしてる方は、きっと重要な人なんだろう。皆さん2,30年来のお付き合いの方々だ。その一枚一枚にその方の姿、思い出も浮かび、近況を尋ねる言葉、こちらの知らせを簡単にそえる。

年末に振り返りをする、日本のいい習慣だとう思う。

ありがとう

171227 ちょっと早いかな

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LAMBRUSCO 赤のスパークリングワイン Arceto


今日は一層、冷たい。こちらでも雪が舞ってくる。いつもの山はしっかりと冠雪したようだ。それは季節が一歩一歩進んでいる証でもあろう。

時はすぎて、やっと今年の〆になった。少し早いかもしれないが来年のことは鬼に任せて、今年のことはしっかりとやれたと自画自賛。一緒にやってくれた仲間に感謝する。

ありがとう

ちょっと早い〆にへの感謝とお祝いで飲む。一人でないよ (笑)

自分の時間を持つことができるので、振り返りをしようと思う。

171226 仕舞い支度4

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今朝、少し寒いと思いながら目を覚ます。彼女も寒そうに身を寄せてくる。日常を済ませて玄関を開けると、黒い低い雲がまるで覆いかぶさるように低く天を覆う。もしかして山は雪かと思ったが、本籍地でも仕舞い支度を済ませ、今年最後の山に向かう。

山では来年の輸送に備え、仕舞い支度の最後のチャックを完了。後は輸送作戦を立案するのみ。これは輸送先の状況を精査しないと立案できないので、少し落ち着いてからの来年の最初の課題となる。

仕舞い支度3にも書いたが、9カ月という短い時間だったがその内容の濃さは10年分ぐらいだろう。ここで過ごした時間を糧として優秀な仲間と共に更に前に向かって行こう。

山の駐車場で雹に見舞われたが、季節は春へと向かっている。

ありがとう

 

171225 仕舞い支度3

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Artificial Intelligence



今朝起きると、妙に温かい。準備をすませ外に出ると、更に「あれ~~~?」である。空気感が台風が過ぎ去った後のような感じだ。昨夜の爆弾低気圧の影響だったらしい。その温かさで愛馬の唸り声も少し控えめである。

山で窓を開け一息ついていても、さほどの冷たさではない。

さてさて、今日も引越し支度の最後のチャンス。荷物をすべて荷造りしなくてならない。中にはちょっと特殊なものもあって、温かさもあって少しばかり汗をかく。昨晩のオーバーカロリーにはよい運動だ。しかもお昼は野菜、タンパク質、少なめのご飯で済ませた。今晩の体重計は大丈夫だろう(笑)

持っていくもの、廃棄するの全て選別、処理して準備は完了。後は持ち運ぶだけだが、その先の状況は流動的なので、来年に持ち越すことになる。

この山では9カ月余りお世話になり、全く新しい人々と顔見知りになって、楽しく仕事をすることができた。山で楽しく時間を共有してくださった、知性のある方々の感謝する。

ありがとう

171224 久々に続けて飲む

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お手製のイタリアン


昨日に続き、クリスマスと言うことで飲むことに。久々の連チャンだ。

つまみとでなくて食事と共に vino Rosso を飲む。食事は市販のチーズの組み合わせとメインの手作りLasagna。Lasagnaというものを初めて食する。デザートはビックサイズのApple Pie。

明日は水だけだね (笑)

ありがとう

 

171223 強運なのか

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振り返り


想い起こせば、少なくとも3回は救われている。

1度目は、脳出血とその麻痺から社会復帰できたこと。2度目はボーイスカウト活動に迎い入れて下さった事。3度目は介助犬のMCボラとして教育を受け、使って戴いている事。いや、産まれ育てくださったことなど、この世に生かされ、未だに命あることを考えれば救われたことは、これだけではあるまい。

その過去を振り返っても仕方ないが、今後それを生かしてこそ、生き切ったと言えるのではないか。

やはり「欲と覚悟」に突き当たる、これが今年の振り返りと思う。

ありがとう

171222 仕舞い支度2

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歴史


あまり手を付けてこなかった、本籍と山の資料の山を一斉に処分。かなり昔のものから最近ものまで、とにかく今後の業務関係ないと思うものは日付だけでバッサリと処分。今は仲間としてやっている者の過去の資料のこそバッサリと棄てる(笑)。

自分の実家の整理を考えると、関係者以外が機械的条件のみで取捨選択したほうが効率的だと思う。やはり想いが残っているのも見てしまうと読んでしまう。

3時間ぐらいで、段ボール6箱程度を処理に回す。ちょっと疲れたけど、新しいものを入れるために開けておく空間が必要だ。いままでして来たことは、しっかりと頭と心に知識と経験という形で残っている。そしてこれらを土台にして、更に新しいことに向かっていける。

いままで支えてくれた歴史に感謝する。

ありがとう

171221 面白い話

日頃は話し手側に立つことが多いが、今日は完全に聞き手。

内容は玉石混交だが、中でも先端の人の話は面白い。特に直線でないことがこの様に不思議な状況を分かり易く表現でき、楽しくなってくるとは思わなかった。

今後の動きに使って行こうと思う。大そう勉強になりました。

ありがとう

 

人工知能はこうして創られる

人工知能はこうして創られる

 

 

171220 楽しみ! 2017年12月20日 中日新聞朝刊15ページ

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県立芸術大学デザイン専攻の学生が日本介助犬チャリティグッズデザイン提案

来年5月の介助犬フェスタが楽しみです。
この様な活動の隅っこでも、関われえることは有難いことです。

ありがとう

171219 仕舞い支度

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支度



今朝も-2℃の表示。でもまだ雪にならないだけでも幸いかな。

山で窓を開けると、まだ日の出まじかで、真東の低い位置にお陽様が頑張っているが、空気はさすがに冷たい。この短い至福の時を過ごし、仕舞い支度を始める。

もう来年に向けて、今年の終わりの準備だ。大波のお蔭で本籍地に戻ることになったので、山からの引越し準備。いろいろとあるけど、しっかりとやろうと思う。

ありがとう